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作成日:2011.12.02

提供中 位置から探すモバイル検索ツール "μファイル Geo(ミューファイルジオ)"


<GPSで取得した位置情報を使って図面、文書、写真etcを探せます>

gio_01.jpg

『μ file(ミューファイル)』は、microSD、USBメモリ、CD-R、DVD-R、HDDから直接起動できる、インストール不要の超軽量検索ツール!!

32GBのメモリでA4モノクロ文書を64万ページ格納でき、キーワード検索やサムネイル検索の他、GPS機能と連携した周辺検索等、書類や状況に応じた検索・表示ができる超行動派のデータ管理ツールとして "μファイルGEO"が登場!


特許出願中 特願2012-088913




お知らせ

・μファイルGEOをG空間EXPO2012(2012/06/21~23 パシフィコ横浜) 地図調整業協会様のブースにて出展します。

・μファイルGEOが電子国土賞の最終選考(モバイル部門)にノミネートされました。

・μファイル/μファイルGEOの記事が5/17付け中部経済新聞 名古屋経済面に掲載されました。


 μファイルとの違い

GEOバージョンは、スマートフォン、タブレットPCに搭載されているGPSセンサーを用いて、現在地の取得と、指定範囲内の情報を、ネットワークに接続しない状態(オフライン)で検索できます。 GPSセンサーがリアルタイムに緯度経度を取得する度、自動的に検索が実行され、現在地からの距離、方位角を計算、近い順に結果を表示することが可能です。

μファイルの持つ検索機能や可用性はそのまま確保されています。

 

キャッチコピー
 
位置からさがすモバイル検索ツール
 
 
こんなお客様へ

位置に関係する情報をお持ちのお客様
土木、建築、電気、ガス、水道、通信、サービス、観光
用途:図面管理、文書管理、フィールド業務支援ツール、保守点検作業支援、観光ガイド
    

メリット

 ●今いる場所から、近い順に情報をチェックできる
  ⇒巡回作業などが抜け漏れなく、効率的に行える
 ●知りたい情報の位置までの、距離や方角がわかる
  ⇒カーナビや地図が無くても、対象を見つけやすい
 ●ネットがつながらない場所でも使える
 ●microSD、USBが使える端末(※)があれば、インストールいらずですぐに使えます
   ※ノートPC、タブレットPC、スマートフォンなど
 
GPS受信と同時に自動的に検索が実行されるので、検索条件を入力する手間がいりません
 
geo_screen.jpg 
主な機能

<μファイル基本機能>

  • フォルダツリー検索、文字列あいまい検索、数値範囲検索
  • サムネール画像表示、列項目の表示選択
  • ファイル、URLリンク

<GEO独自機能>

  • 緯度経度による範囲指定検索
  • GPSセンサーからの緯度経度取得(GPSセンサーを搭載している場合のみ)
  • GPSと連動した自動検索
  • 緯度経度情報による距離、方位角の計算
  • 距離の近い順に結果表示
  • 現在地表示(GoogleMap利用、オンライン時のみ)

 

動作環境

  • GPSセンサーを搭載したモバイル機器(スマートフォン、タブレットPC)
  • GeolocationAPIを利用できるWebブラウザ
    Android2.1以降標準ブラウザ、Android3.1以降標準ブラウザ、モバイルFirefox、PC版Firefox7以降、IE9以降、PC版Safari、iOS版Safari
※IEではご利用になれません。(GeolocationAPIに対応していないため)
→IE9以降に対応しました。
※iOS(iPhone、iPad)でご利用になるためには、Webサーバなどへの設置が必要です。

ローカル環境でμファイル/μファイルGEOをお使いになるためには、下記の"iOSでの利用方法"を参考にしてください。


iOSでの利用方法

iOSは、OSのセキュリティ方針から、ローカルファイルをアプリケーションが直接操作できないようになっています。この制限を緩和して、iOS上のローカル環境で、μファイル/μファイルGEOをご利用頂くためには、GoodReaderなどの追加ソフトウェアが必要です。
GoodReaderは、数百円でAppStoreから入手できるファイルビューア、ファイラです。

  • PCからiPhone、iOSへは、GoodReaderのWi-Fi転送機能を使い、ファイルコピーします。
  • GoodReaderのHTMLビューアを使い、コピーしたファイルのindex.htmlを実行します。
  • 必要に応じて、GoodReaderからショートカットを作成し、任意の場所に登録すると便利です。
手順書を作成しました→mu-file_with_ios.pdf

地図表示機能に電子国土を使う方法

自社のWebサーバ上に、地図ビューアプログラムを設置することで、地図をGoogleMapではなく、電子国土に変更出来ます。
Google社にクエリを送信しないので、セキュアなアプリケーションでμファイルGEOを活用する場合にこちらの方法が良いでしょう。
以下の手順で、自社サーバ内に電子国土ビューアを設置します。

  • 国土地理院に対して電子国土背景地図利用の許諾を申請します。
  • 弊社が提供する電子国土ビューアをWebサーバに配置します。(html、Javascriptからなる単純なプログラムです。)
  • μファイルGEOのプログラム中、リンクを生成している部分を、自社URLに変更します。
  • CSVデータの地図表示用列名をm_で始めるフィールド名に変更します。(URL引数としてlat=**.****&lon=***.****を与えます)

 

活用提案

    <ポイント情報検索ツール>

顧客や事業者の住所録(位置情報、POI情報)を現在地から検索する、お客様の事業に特化したナビゲーションツールとして活用できます。
リストに電話番号が含まれていれば、μファイルのURLリンク機能を使って、直接電話機能を呼び出したり、緯度経度をGoogleMapに渡して、ルートナビゲーション(徒歩、公共交通機関、車)や航空写真、ストリートビューによる位置確認が可能です。

<点検支援ツール>

設備、設備情報、図面、写真を緯度経度情報付きでデータベース化することで、フィールド業務で現在地から最も近い情報を自動的に呼び出すような使い方が可能です。
設備番号や顧客IDなどの検索キーとわざわざ入力しなくても、位置から簡単に必要な情報を取り出せます。
フォルダツリーとのクロス検索で、あらかじめ検索対象にフィルタをかけておく事も出来ます。
これらの操作は、すべてスクリーンへの指タッチ、ペンタッチ操作だけで出来ますので、ソフトウェアキーボードを使った煩雑な操作は不要です。

<観光ガイド>

文化財や観光情報を位置情報付きでデータベース化しておくことで、利用者の現在位置、移動に応じたコンテンツの配信が可能になります。
現在地から近い順で並び変わることで、利用者への興味を喚起します。
オンラインでは重い動画、音声、3Dモデル、3Dパノラマ写真などのデータをストレスなく閲覧できることもμファイルを使う利点です。

 

 

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