作成日:2015.09.04
360パノラマにARマーカーを埋め込む(富士通 Interstage AR Processing Server)
<360プレゼンテーションの新しい形(AR技術の活用)>
富士通 Interstage AR Processing Server
照度不足、ぶれ、変形などに強く、認識精度の高いARマーカー(富士通特許技術)を使ったARコンテンツ配信サーバを使って、
360パノラマで構成する仮想空間上に、ARマーカーを埋め込む実験をしてみました。
現実世界のロケーション、ARマーカー、ビーコンを利用して、情報をポップアップさせるのがARの本来の使い方ですが、
ショールームや展示会で、複数のシーンを切り替えて、ARのデモをする目的で、今回の実験をしました。
(当社が出展する、メッセナゴヤ2015他の展示会で初お目見えの予定です)
結果は良好
プロジェクタで投影した360パノラマに配置するARマーカーを、タブレットPCで読み取り、ARサーバが配信するコンテンツを表示できました。
Immersisやドーム状のスクリーンに投影した360パノラマコンテンツでARを実装できれば、360パノラマコンテンツ上に、後付けのコンテンツを配置して、多人数が同時に、思い思いの関心にあった情報を提供できると考えています。

AR Processing Serverの主な機能
富士通 Interstage AR Processing Server
照度不足、ぶれ、変形などに強く、認識精度の高いARマーカー(富士通特許技術)を使ったARコンテンツ配信サーバを使って、
360パノラマで構成する仮想空間上に、ARマーカーを埋め込む実験をしてみました。
現実世界のロケーション、ARマーカー、ビーコンを利用して、情報をポップアップさせるのがARの本来の使い方ですが、
ショールームや展示会で、複数のシーンを切り替えて、ARのデモをする目的で、今回の実験をしました。
(当社が出展する、メッセナゴヤ2015他の展示会で初お目見えの予定です)
結果は良好
プロジェクタで投影した360パノラマに配置するARマーカーを、タブレットPCで読み取り、ARサーバが配信するコンテンツを表示できました。
Immersisやドーム状のスクリーンに投影した360パノラマコンテンツでARを実装できれば、360パノラマコンテンツ上に、後付けのコンテンツを配置して、多人数が同時に、思い思いの関心にあった情報を提供できると考えています。

AR Processing Serverの主な機能
・ARマーカー、位置情報、QR/バーコード、ビーコン(androidのみ)を使った情報トリガーを複数同時に使用可能詳しくは、こちら(FUJITSU > Software > Interstage AR Processing Server > 機能)をご覧ください。
・あらかじめ関連付けられたカメラ画像の適切な位置に重ね合わせ表示
・コンテンツ(テキスト、図形、写真)の2D/3D表示
・コンテンツのタップアクション定義(ファイルダウンロード、URL起動)
・3Dモデル(obj/mtl形式)の起動
・コンテンツのオフラインキャッシュ
・シナリオ、シーン、ARマーカー管理
・Webブラウザ、モバイルデバイスを使ったコンテンツオーサリング
・Javascriptライブラリ、Androidネイティブアプリケーション開発機能
・REST API(AR重ね合わせ表示定義の新規登録、更新、取得、削除)
キャッチコピー
360VR空間にコンテンツを貼り付ける方法目的
実験の手順展示会でARデモを行う際に、限りある展示ブースを有効に使いたい
(プロジェクタに投影する360パノラマ風景上にARマーカーを設置すれば、複数の現場に来場者をお連れ出来る)
以下の手順で、今回の実験を行いました
・Interstage AR Processing Serverへのシナリオ、シーン、ARマーカー登録
・360パノラマ写真へのARマーカー配置
・KolorEyesによる360パノラマ再生とプロジェクタによるスクリーン表示
・富士通ARクライアントをAndroidタブレット上で実行しARマーカーを読み取る
・静止画、動画、ファイルダウンロード、URL表示(ネット上のパノラマバーチャルツアー表示、Youtube動画の再生)
結果
・360パノラマ上に配置した複数のARマーカー(文字表示、アイコン表示)を同時認識できました。
・パノラマをスクロールしたり、拡大縮小してもARマーカーが認識されることを確認しました。
・照度が低かったり、マーカーが小さい場合は、認識できない場合があります。
・パノラマ写真上に白黒のARマーカーが表示されるのは、少し違和感があります。
・QRコードでも実験しましたが、QRはパノラマ上の変形では動作しません。(QRのレベルにも関連するかもしれませんが、未検証です)
※パノラマではなく、変形していないQRコードを、プロジェクタ投影で読み取ることは出来ました。
富士通ARマーカの高い認識能力に助けられた結果です。
このソリューションに関するお問い合わせ
y-matsui[アットマーク]nakasha.co.jp
※[アットマーク]の部分には@を入れてください。