作成日:2011.06.28
H22年度国土数値情報データ整備業務
<GISデータ作成サービス事例>
件名:H22年度国土数値情報データ整備業務
お客様:国土交通省
成果:
・医療機関(点)
・観光資源(面、線、点)
・交通流動量
対象物総数:
約32万件
目標物種類:
62カテゴリ
プロジェクト稼働期間:
約5カ月
リソース:
約90名(管理者:7名、作業者:80名程度)、事務所x3箇所
品質の担保:
週単位*5カ月間に渡る継続的な品質チェック
納期遅延なし:
部門を横断したオールスターキャストで初期の仕様読解と作業分解を実施
デイリーの生産計画とNPS(トヨタ生産方式をアレンジした当社独自の生産システム)手法による進捗管理 →関連記事 「NPS(ナカシャプロフィットシステム)について」
わずか2週間でプロジェクト専用のインフラ構築(什器、電気配線、PC、インターネット、サーバ、事務関連)→関連記事「プロジェクトインフラ構築戦記」
ローコストの秘密:
ツール開発(社内、社外)
数々の大型プロジェクト経験で培われた大量雇用&短期間の教育システム
部門を横断した社内プロジェクト化と迅速な管理者教育
まとめ:
当社では、QMS(ISO9000)、ISMS,PMS(個人情報管理システム)、NPSとコア技術、プロジェクト管理技術によって、ローコストに大量なデータを、高品質に、厳格なスケジュール管理の元、業務を実施します。
国交省様に代表されるような全国規模の大きな業務でも例外ではありません。
データ作成、加工から、これらのデータを活用するGISシステムの開発、統計処理、データマイニングなど、GISの活用のため全方位で対応します。