作成日:2011.03.13
紙地図/写真をGISシステムで活用するGeoTIFF
<手持ちの紙地図/写真をGISの背景図として活用できるGeoTIFF>
紙でしか残されていないから使えない・・と決めつけていませんか?紙地図をスキャンして、補正、緯度経度を与えると、GISの背景図として活用できます。
こんなお客様へ
紙で地図を保管されている施設・設備管理会社様
観光、行政サービス
メリット
ベクトル地図をトレースによって入力することと比較して、安価にGISの背景図を作成できます。
MapServer等ラスタデータを取り込めるGISエンジンに登録することで、繋ぎ目のないフリースクロール地図として活用できます。
想定される用途
・各種紙図面の活用
・古絵図の重ね合わせ
・ハザードマップ等の用途図
・統計色塗り地図
・航空写真・衛星写真
価格
原稿サイズ、読み取り解像度によって異なります。(スキャン、補正、ワールドファイル作成)
複製出力、タイル接合、背景地図購入費・・・など別途お見積もり
納期
<参考>
・スキャン:2~3分/枚
・四点補正(図面の切り出しと修正が含む):15~20分/枚
・座標変換(日本測地系→世界測地系):5分/枚
・kmlデータ変換:2~3分/枚
・メタ情報リスト作成:3分/枚
問合せ先
info-nakasha[アットマーク]nakasha.co.jp
※[アットマーク]の部分には@を入れてください。